インスタ広告やり方は?どうやるのか画像付きで紹介!

この記事では、インスタ広告のやり方を画像付きで紹介します。
「インスタの広告をたまに見かけるけどやり方がわからない」
「インスタ広告の効果が高いらしいからやってみたい!」
しかし、やり方がわからずに広告を出せていない人も多いはず。

インスタで流れてくる広告は、実は簡単に出せるんです!
具体的な方法がわからないという方のために、画像での解説もしていきます。
インスタ内での広告の出し方はいくつかありますが、ここではインスタのアカウントを持っている方がインスタだけで広告を出せる方法について紹介します。
やり方を忘れないよう画像を見ながら手元で操作して、広告の出し方を学んでいってくださいね。
- インスタ広告の出し方
- インスタ広告の効果
【画像解説付】インスタ広告のやり方


インスタ広告を出してみたいけど、やり方がわからないという方も多いはず。
そんな方に向けて、今回はわかりやすい画像付きの解説をしていきます。



1度慣れれば、簡単に広告を出せるようになりますよ!
インスタ広告の出し方は全部で4つあります。
- Meta Business Suite
- Facebook広告センター
- Meta広告マネージャー
- インスタアプリの投稿
今回は「インスタアプリの投稿」で広告を出す手順を解説します。
投稿がそのまま広告になるため、「あ、広告が流れてきた」といった感覚はなく自然に目にしてもらえる特徴があります。
では、早速広告の出し方をみていきましょう!
インスタ広告の手順
インスタ広告の出し方を5ステップで解説していきます。
まずはプロフィールの右上3本線のボタンから、プロアカウントに切り替えましょう!
すでにプロアカウントの方はステップ2へ進みましょう。


アカウントの権限とツールをタップします。


プロアカウントに切り替えるを選択すれば完了です!
まず、プロフィールに表示されるプロフェッショナルダッシュボードを選択。





プロフィールと投稿の間に表示されています!
ダッシュボードのツール一覧に、「広告ツール」があるので選択しましょう。


広告ツールでは、どんなふうに広告を出すかを選択しましょう。


2件の投稿を比較する、ABテストの形式にすると、伸びる投稿のポイントや改善点が見つけやすくなります。


フェイスブックを連携することで、より広範囲に広告を出せるようになります。


ビジネス情報では、所在地と時間帯、通貨を設定します。



ここで選択した通貨に基づいて支払いを行います。あとから変更できないため注意しましょう!
次に目標と表示相手を選択します。


ユーザーの誘導先を決めましょう。



ユーザーにとってもらいたい行動を先に決めておくとスムーズです!


次に表示したい相手を選びます。
最後は広告の予算を入力します。


1日あたりの予算と、掲載期間を設定して配信しましょう!



これで広告は出せました!
思うような結果が得られなければ停止し、訴求したい商品が変われば広告を変更しましょう。
インスタ広告の注意点
インスタ広告において、注意点があります。
- インサイトはスマホアプリからのみ閲覧可能
- 閲覧可能データは最大2年分
- 分析データはダウンロード不可
- PDCAサイクルを止めない
インスタ広告を出した後は、効果を測定するためにリーチ数やインプレッション数などを確認し、改善点や良かった点を見つけていく作業に入ります。
インスタ広告で効果を上げるには、この分析と改善の作業が欠かせません。
しかし、分析データを見れるのはスマホ版アプリのみのため注意しましょう。



閲覧できるデータは直近2年分のみ、かつダウンロードができないことから、別のシートなどに記録をしておかないとデータを保存できなくなってしまいます。
また、投稿を広告に出して効果があった場合、改善しなくていいということではありません。
より高い効果を出すための施策や、いくつか広告に出しているなら効果が低かった方の原因を分析する必要があります。
インスタ広告の効果


インスタ広告は、工夫次第で効果をどんどん高めることができます。



広告を見て即決してもらえなくても、のちの顧客になる可能性の高いフォロワーを獲得できるメリットも!
もともとある投稿を広告に出せる仕組みなので、バズっている投稿でなければならないと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
広告を見てくれた人に、どのようなアクションを起こして欲しいのかを明確にすることがインスタ広告では大切になります。
インスタ広告の効果を知って、より効果的な広告を出せるよう学んでいきましょう!
売り上げが上がる
インスタ広告を出すことで、これまでの投稿がより多くの人に表示されるようになります。
「いいな」「欲しいな」と思ってもらえる広告であれば、売り上げアップにつながります。
視覚的に訴求できるため、雰囲気やデザインを重視している商品には非常に効果的な宣伝方法です。



商品タグがついた投稿を広告に出せば、気になった商品のページへすぐに移動できるため、購入までの導線がスムーズになるんです。
商品タグは投稿の際に付けられるので、投稿を作成時に追加してみてください。
認知してもらえる
インスタ広告を出すことで、ターゲットとなるユーザーに認知してもらえるようになります。
インスタ広告は、インスタグラムを使用していて、かつ興味はあるけれど認知していないという潜在層へのアプローチにも有効な手段です。



興味がある場合、認知さえしてもらえれば、顧客になる可能性は高いです!
知ってもらった後は、購入までの導線を明確にし促すようにすれば売り上げアップにもつながります。
興味を持ってくれる人が増えると、フォロワーや投稿の閲覧数にも影響が出てくるので、データの分析は欠かさず行い効果を測定しましょう。
【まとめ】インスタ広告は簡単にできる!


この記事では、インスタ広告のやり方とどうやるのかを画像付きで紹介しました。



インスタ広告の出し方はとても簡単!
すでにある投稿をそのまま広告にできるので、0から作る必要がなく時間がかかりません。
また、100円からでも広告は出せるので低コストで始められます。
インスタ広告だけでなく、HPのブログで商品の情報を発信している方は、ブログとインスタを連携してさらに集客力・売り上げをアップさせましょう!

